西日暮里ビザールクリニック
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2009年5月9日発売 ウォーB組:6月号に掲載!

“男の潮吹き” は本当に気持ちイイのか・・・!?

エクスタシーキマリで出る小便ということから“キメション” と呼ばれていた!!

男の潮吹きという現象は2丁目で発見された・・・!?

さて、講義その2、いよいよ本題 “男の潮吹き” !!
しかし、女性の潮でさえこんな状況ですから、
“男の潮吹き” かなおのこと、神秘というのは分かろうもの・・・。
ところで、この男の潮吹きを誰が最初に発見したかというと・・・。

実は男のことなら尻の穴まで知っている・・・。
そう男好きのみなさま、ゲイタウンとして知られる新宿2丁目界隈のみなさまだったのでした!!

いわゆるホモ(ゲイ)の皆さんは、
セックス(もちろん男と男、アナルに挿入して射精する男同士のセックス!)の際、
絶頂で発射する射精の前、そして後に、謎の分泌液が放出されることがあることは
前から知られていました。

その道の人たちの間では、これは以前よりキマリ(エクスタシー)で出る小便をもじって、
“キメション” と呼ばれていました。
そして、これこそが紛れもない 『男の潮吹き』 そのものだったのです!!

“キメション” と呼ばれてはいますが、この分泌液には尿の匂いもなく、色も無色で、
サラサラとした液体。 成分は専門家いわく、
尿道に残されたカウパー液、前立腺液、尿道球腺液、リンパ液・・・
などなどといわれていますが、女性の潮同様、現在もやはり謎。
人間の肉体の神秘はまだまだ奥深いのです・・・。


では講義その3、その後の 『男の潮吹き』 の歴史について。
2丁目で知られていた男の潮は紆余曲折を経て90年代に入り、
今度は風俗産業へと流れ込んでいきます。 当時は現在と異なり、
箱ヘル(店舗型ヘルス)店全盛期でどこのお店もサービスにしのぎを削り、
他店との差別化を図っていたのでした。

パイズリ、ごっくん(飲精)、AFなどなど男性客を確保する技やテクニックが
様々なサービスとして出現していましたが、 その中の隠れテクニックとして、
“男の潮吹き” が一部風俗嬢たちによって業界に持ち込まれていったのです。

さて、ここで、風俗嬢たちはこれまでホモの皆さんが開発した
男の潮吹きにある改良を加えました。 それは、従来のアナル刺激から亀頭刺激への転換です。

これは、 “男の潮吹き” にとってコペルニクス的発想の転換でした。
亀頭に集中して刺激を与えれば、アナルや前立腺への刺激よりも
よりダイレクトなのはわかろうも!
そして、男の潮吹きは一部の嬢たちの間で伝承され続け今に至るのです。

やってきた!!そんな感じが尿道の下あたりに感じられたら我慢しないこと!!
亀頭に強力な刺激を与え反射的に潮が吹き出す!!

いよいよ、最後の講義、まとめです。
十分に勃起した陰茎の亀頭部分はとても感じやすくなっているもの。
これを高速で刺激すると「つーん」とした衝動がするのを男性ならば誰でも知っていますよね。
この「つーん」を暫く我慢すると(かなり大変な刺激です!)、
ああっ! ああ! やってきた!! といった感じが尿道の下あたりに感じられるはずです。

そうしたら我慢しないで下さい。 そのまま生理感覚に任せれば「んじょじょじょーっ!」と
熱い男の潮を吹くことができるといいます。
射精後の敏感になった亀頭でも同様に刺激を加えることによって、
あの衝動がやってきて “男の潮吹き” が行えるのです。

人間の生理反射のひとつ、くすぐりに対する笑い、痛みによる涙、のように考えられていますが、
こちらも潮の成分同様、反射神経とは一体どういった関わりがあるのかは、
まだ厳密にわかっていません。
でも、あの「つーん」とした衝動がどうやら潮吹きには関係があるみたい
(後、水分も多めに撮っていると潮を吹きやすいそうです)。
うーん、女体の神秘とは良くいわれますが、
男の肉体もまだまだ未知の部分は残っているのですねぇ・・・。

というわけで次のページではより具体的に “男の潮吹き” について本誌編集部員が実際に、
男と潮吹き体験をできるお店でリポートしてきましたのでそちらをどうぞっ!!




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