アンケート

シンディ
チュパカブラ

2012年3月27日発売 SPAに掲載!(後編



スゴ腕風俗嬢が教える無射精オナニー法!

数多くの男性をドライエクスタシーやマルチプルオーガズムに導いてきたという水嶋かおりん嬢。
彼女の手で、絶頂の向こう側にある「男の潮吹き」を体験した客も多数。

「お客様のアソコをシゴきながら、すさまじい会館に悶えるその姿を見て共感し
私自身も達してしまったことがあります。もちろん、性器には一切触れられていません」

その経験と、今まで男性の体に触れて学んだことを総合的に分析し、
今回特別にオナニーで無射精オーガズムを得るためのメゾットを考案してもらった。

無射精オーガズムを経験するために用意するものは、
「電マ」の通称で知られる電気マッサージ機。
そしてそれは、3~4時間オナニーに費やせる、余裕のある日に行うことが不可欠だという。
手順は、以下のとおり。


体を温めアナルと電マの波状刺激で急所検索
■お風呂に入り、アナルの筋肉を指でほぐしながら睾丸の付け根や鼠径部を揉んで刺激する
■十分に温まって血行がよくなってきたらベッドへ。横向きや仰向け、うつ伏せ、膝立ちなど、体勢を変えながらアナルを電マで刺激して、一番感じるポーズを探す
■見つかったら、ペニスを根元から力強くシゴき、イキそうになったら止め、ベニスが萎むまでアナルに電マを当てる
■萎んだらペニスをシゴき、イキそうになったら電マを当ての繰り返しを一時間ほど続ける
■ジワジワと快感がこみ上げてきたら、睾丸と肛門の間にある会陰の部分と、恥骨下のペニスの付け根を親指と中指で挟んで押すようにしながら腰を動かす

「これを3セット、休憩をいれながら4時間ほどで無射精オーガズムに達するはず」だという。
「もしもダメな場は、アナルに指を入れて射精をし、
入る感覚と出る感覚を同時に感じることができるよう、週に一度以上のペースでトレーニングを」

(かおりん嬢)時間のある週末は、自らの体に向き合って新しい快感を追求するのも、
贅沢な休日の過ごし方かもしれない!?

オーガズムの荒波に浸るのもほどほどに
人間は誰でも、自慰行為している最中、マゾヒズム(M)とザディズム(S)が
交錯しているものです。早く射精したい気持ちと、できるだけ射精を送らせて(じらして)、
快楽の中に漂いつづけたいという気持ち。

この精神的な“せめぎ合い”の末に、射精という快楽が待っているのです。
射精のプロセスには、精子が精管膨大部まで移動する「移動の段階」と、
移動した精子が体の外に放出される「放出の段階」の2つがあります。

ムシャセイオーガズムに達するための自慰行為では、
ムシャセイながらもオーガズムの快感に浸れますが、精子はその分、
精管肥大部に溜まっていきます。ですから最終的に射精する時は、
放出される静止の量に比例して、快感の度合いも増幅されるのです。

マルチプル・オーガズムが男性の快楽の一つの形であるのは事実ですが、
自己責任とはいえ、快楽に溺れ続けるのはご用心。
心拍数等が瞬間的に上がることもありますから、ほどほどに楽しむのが得策だと思います。

赤枝恒雄氏(産婦人科・赤枝六本木診療所院長。医学博士。
女性の保険や性の知識を普及すべく精通)








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